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愛しのコロちゃん☆再会できました・・・ベルの作品 花の手書き絵パート44

Photo 十数年前のある夜。私たち会社仲間4人でジョギングをしていました。すると 小さいほんと小さい生き物がチョコチョコと私たちのあとから就いてくるではありませんか。街燈の明かりで確認すると 生まれて1カ月くらいの子犬でした。もとのところに戻るように一生懸命連れて行きましたが しばらくするとまた就いてきて結局あの小さな体で3キロくらい走ってしまいました。どうやら捨てられたみたいなので 可愛そうに思い私だけが犬を飼ってなかったので 家に連れて帰りました。(コロ似の写真をネットで探しました。)

娘(当時 小学5年生)が大変喜んで 自分で責任もって世話するからというので飼う事になりました。とてもおとなしく 聞き分けの良い子で雑種だけれども 目のくりくりした可愛い女の子でした。でも体の様子がコロコロしていましたので 名前は「コロちゃん」とつけました。当時 ジョギングが毎日の日課だったため腰にひもをつけて 一緒に川の堤防を走りました。生まれつき走るのが好きだったのか 付き合っているうち走る事が好きになったのか解りませんが 外に出ると喜んで走りました。

20キロ30キロ走るのは朝飯前で 山頂のスカイラインで放すと私たちの2倍3倍走りました。ある時 ぱたっと倒れてしまって心配した事がありましたが お医者さんから走りすぎて貧血になっていると注意されました。私たちはひそかにわんこ界の増田明美と呼んでました。それほど走るのが大好きでした。娘も約束を忠実に守って お母さんがわりになって 良く可愛がりました。またコロちゃんもよくなついてくれました。でもご飯は私たちがやるのに お父さんへの従順さには驚いていました。仕事から帰ってきたお父さんの出迎え一番は いつも玄関で待ち構えるコロちゃんでした。ピタッと寄り添ってしばらく離れないのです。いつも先を越されて嫉妬したほどでした。だれが大黒柱か判るのだろうと思いました。

マンションに引っ越す事になって 実家にあずけることになりました。娘は悲しみましたが 同じ市内だし両親を看がてらいつも逢いにいけるので我慢しました。大好きなちくわを持っていっては散歩などしました。里の母もコロちゃんと散歩するのが楽しみになりました。ある時 実父が激しい黄疸になり ひどい病気という事が判りました。一度は手術をしたものの術後捗捗しくなく 短い存命期間を告げられました。家で看病しようという事になって 母と私たち姉妹と当時19歳で独身の娘が交代で寝泊まりしました。

一週間といわれた父の命も 2か月近く灯りつづけ最初のころは好きなあんこもちを食べたり歌をうたったりしました。12月末に亡くなりお通夜 お葬式 初七日 七日七日のお勤めをするのに私たちはコロちゃんがしっぽを振って喜ぶ姿をヘッドライトでチラッと確認するだけで そばによって声をかけてあげる余裕を無くしていました。寒い冬でしたが お客さんがお参りされるので いつもの玄関内ではなく物置のドアにつながれていました。

父の四十九日が過ぎたある寒い朝 電話のベルが鳴り響きました。「コロちゃんが亡くなったよ。」思いもかけない姉からの電話でした。まだ寝ていた娘を起こして告げると二人でどっと泣きました。当時仕事柄手が放せなくて1日休むと浦島太郎状態にあった私は 娘のバイトをやすんでもらって引き取りとお葬式を頼みました。娘は泣きながら ペット斎場をさがしてお葬式を済まして小さな骨壷を持って帰ってきました。寒かったので風邪をひいて肺炎などを起こしたのでしょう。おじいちゃんの後を追うように逝ってしまいました。10年の短い命でした。

私は ずぅーと コロちゃんと娘に心の中で謝りたいと思っていました。いかにおじいちゃんが大変だったとはいえ なぜ目をむけてやれなかったのか・・ そばによってなでてやらなかったのか 今ブログをするようになって可愛がられているワンちゃん達を見るにつけ すまなかったと思います。またいかに忙しかったとはいえ まだ二十歳もならない娘を一人で斎場に向かわせたのか 休もうと思えば休めたのではないのか? ごめんね。さみしくて心細い思いをさせたね。 自責の念をもって今毎日コロちゃんにお水をあげています。

Photo_2 今日 コロちゃんの分身が我が家にやってきました。ジョンママさんに作って頂いたコロちゃんのミニわんこです。とっても可愛いです。これから お出かけするときは 一緒に連れていくからね。それとも走っていかれて 私の方がおいてけぼりにされるかも・・・。

Photo_3 Photo_4 写真を残してなかったので モデルよろしくパシャパシャと何枚も写しました。

Photo_5 遺影がないため 描いたコロちゃんとツワブキの花の絵(紬の白生地 絹100%)

思い出し思い出し描きました。(まだ裏張りしていませんのでふわふわです。)

ツワブキの花ことば  謙譲 困難に傷つけられない

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

あら?コロちゃん女の子だったの?coldsweats02
早合点して男の子だと思い込んでいました。
おリボン、青じゃいけなかったですね。
女の子らしいかわいいリボンに替えてくださいねwink

コロちゃんの思い出にミニわんこがお役に立ててうれしいですhappy01

お父さんの大変だった時とはいえコロちゃんに寂しい思いをさせたとご自分を責めないでくださいね。
コロちゃんにはベルさんがお父さんを亡くして悲しいってこと、わかっていたと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=v-R5xaAd9ZQ
この歌を聞いてみて。
きっとコロちゃんもベルさんを見守っていますよ。

投稿: ジョンママ | 2009年11月13日 (金) 20時05分

こんばんはsign01
ブログ開けてみたらコロが居たので
ビックリしましたweep

なんだか読んでいるとこないだのように
全部を思い出しました!!

ジョンママさんに素敵なコロちゃんを
作っていただいて良かったねlovely
今から帰る日が楽しみだよ!!

投稿: ゆうたん | 2009年11月13日 (金) 20時45分

ジョンママ 様
うれしいうれしいコメント ありがとうございますconfident

お陰様で コロちゃんにまた会える事が出来ましたhappy02。そして「ごめんね。」ってようやく言えることができましたgawk。ありがとうございますconfident。大切にしますheart04

教えて頂いた「ジョンの純な恋物語」 感動的な歌ですよね。澄み切った明るい歌声とジョンのつぶらな瞳が大好きです。 実は ジョンママさんのブログを知った時から 全部といって良いくらい読破していまして この歌も感動の泣ける歌としてお気に入りに入れて時々聞いておりました。励ましのお心使い 有難う御座いますconfident

ミニわんこもずいぶんたくさん作られて たくさんの方を喜ばされて「凄いっsign01。」と思います。私もお仲間に入れて下さいましたことに 感謝いたしますconfident

投稿: ベル | 2009年11月14日 (土) 00時48分

ゆうたん 様
うれしいうれしいコメント ありがとうねconfident

そうですhappy01。コロちゃんだよscissors。うれしいねhappy02。コロちゃんのミニわんこsign01。出来上がるまで内緒にしてましたwink。ビックリしたでしょうsign02。あの当時 つらい思いをさせたのを謝りたいとずっと思っていましたthink。ごめんねgawk

コロちゃんに コロちゃんのお母さんは今では立派な家庭人となって可愛いサーちゃんを育てているよって報告したいと思います。
本当にお里帰りが楽しみですsmile

投稿: ベル | 2009年11月14日 (土) 01時05分

コロちゃんと過ごした10年は、とても心豊かに、そして楽しい日々だったと思います。

沢山の思い出を残してくれたコロちゃんに、いつも心は通じていると思います。

命あるものは、いずれ別れがあるのも、悲しいですが、現実ですね。

コロちゃんが、走っている姿や、玄関に帰られたご主人を、誰よりも早く出迎えに行ってコロちゃんの姿が目に浮かび、今涙が出てころちゃんと呼びかけています。

投稿: 里の子 | 2009年11月14日 (土) 01時40分

里の子 様
うれしいうれしいコメント ありがとうございますconfident

>コロちゃんと過ごした10年は、とても心豊かに、
>そして楽しい日々だったと思います。
ほんとうにそうですね。一緒に走るのが楽しくて楽しくて・・・。コロちゃんもそうでした。異様に走ることに執着していたようなわんこでした。スポーツシューズを履いて玄関に立つと 振り切れるかのようにしっぽを振って 大喜びしましたdog

ほんと 可笑しいでしょうwink。お出迎えは必ず私が負けましたcoldsweats02。気配を察して玄関に出るのですが、いつもピタッと主人の腰に前足をあげてほほをよせてうっとりするコロの姿がありましたcoldsweats01

里の子さん 優しい言葉をなげかけて頂き ありがとうございますconfident


投稿: ベル | 2009年11月14日 (土) 02時18分

コロちゃんのお話し、そして「ジョンの純な恋物語」感動しました。我が家のマリーももう13歳、そして私も83歳、いずれどちらかが先立つと思います。13年間家族から大事にされ病気一つせず私たち家族とともに暮らしてくれました。できれば私のほうが先立ちたいと思う日々です。マリーもミニチュアーをジョンママさんに作っていただきたいですね。こんな気持ち犬を飼った人でないと判らないかもしれませんね。

投稿: アンデレ | 2009年11月14日 (土) 20時28分

アンデレ 様
嬉しい嬉しいコメント 有難う御座いますconfident

マリーちゃんは13歳ですか。ほんとに可愛い利発そうなdogちゃんですねhappy01
アンデレさんの家族の歴史から 拝見しました。
今のdogちゃんは栄養と管理が行きとどいているので 20年以上長生きできるそうです。
人間は125年と聞きました。
まだまだ アンデレさんもマリーちゃんも元気もりもりで したい事が山ほどあるのでは?。
私たちのお手本として 憧れておりますhappy02

ミニわんこ。可愛いですよlovely
はじめはぬいぐるみかな?と思っていたのですが
小さくて軽くてそっくりに出来ていて なんだか不思議???です。どうやって出来るのでしょう?。
ただただ かわいいですwink
本物のdogちゃんの毛があったら 入れ込んむのだそうです。 ジョンちゃんがクンクンしてる写真があるのですが お仲間だったら判るのでしょうね。

ジョンママさんに お願いしてみましょうか?。

投稿: ベル | 2009年11月15日 (日) 00時29分

ベルさんちにも
こんなコロちゃんとの嬉しい出会いがあり
悲しい別れがあったのですね。

我が家も、7年前に先代犬リズ(8歳)との
悲しい別れがありました。
小さな体の変化を見落としてしまったこと
病気を見つけてあげられなかったことなど
リズが亡くなった後には
後悔の念だけが残って・・・

そんな時、落ち込んで泣いている私に
動物病院の先生がこんな言葉をかけてくださいました。
ペットは、その家族に幸せと安らぎを与えるためにやってきて
その役目を終えたペットは
神様のところへ帰って行ったのだと!
幸せな家族が自分のために悲しみ
後悔してる姿をみると
安心して神様の所へ帰って行けませんよ・・と!

リズちゃんとの幸せだった日々のことを思い出して
早く立ち直ってくださいね・・と言われました。

それから半年、縁があってくぅくぅが我が家にやってきました。
今では・・・ブログのような毎日です。

可愛いミニチュアコロちゃんが縁があって
ベルさんちの家族になったようですね。
たくさんたくさんコロちゃんとの
楽しかった思い出話ができますね。
きっと、コロちゃんは
空の上から、笑顔で見守ってくださってますよ。

ジョンママさんからのコメントの中の歌
泣けました。


投稿: くぅくぅの母 | 2009年11月15日 (日) 11時56分

くぅくぅの母 様
うれしいうれしいコメント ありがとうございますconfident

たくさんの励ましのお言葉 胸に沁み入りましたheart01。ありがとうございますconfident。しあわせそのもののくぅくぅ家でもそんな悲しい出来事を乗り越えられて今があるのですねthink

家族の中心的存在で みんなから可愛がられ いつもカメラの前で愛嬌や癒しを与えてくれているdogちゃんたちを見るにつけ 縁あって我が家の一員になったコロちゃんはしあわせだったのだろうか・・といつも問いかけていました。コロちゃんのミニわんこちゃんのお陰で なにかふっきれた気が致します。

「ジョンの純な恋物語」・・良い歌ですね。ホント泣けます。初めて この歌を聞いた時 若い時子供と毎週楽しみに観て毎回泣いた「フランダースの犬」を思い出しました。

たくさんの優しいお言葉と励ましのお言葉を大切に 子供として妻として母としてまたおばあちゃんとして 私に出来る限りの事をしていきたいと思います。

投稿: ベル | 2009年11月15日 (日) 15時00分

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