日本列島☆女子フィギュアスケートに釘づけ・・・ベルの作品 花の手書き絵パート55
今日は 朝からバンクーバーオリンピック 女子フィギュアスケートでどの放送局ももちきり。韓国のキム ヨナ選手と日本の浅田 真央選手。どちらが金メダルか?と大騒ぎ。私も今日のこの日を楽しみにしていた一人。どちらも いままで頑張って練習してきた成果を十分出しきって 笑顔で表彰台に登れたら どんなに良いだろうと思う。
朝ごはん終えたら 後片付けもそこそこに おばあちゃんとテレビの前でかぶりつき。幸いなことに主人は 保育園にお手伝いの仕事。良かったあ~。「テレビはスケートばっかり。スケートしか なかつか(ないのか)!」と日ごろから不満たらたらの主人。今日お休みだったら ぜ~んぜん観れないはず・・。ラッキー。
一人一人の選手がこの日を迎えるために 相当の苦労と努力を積み重ねてきた事だろう。オリンピックのリンクに立てるだけでも 凄い事とおもう。安藤 美姫選手や鈴木 明子選手もいろんな苦労を乗り越えてよく頑張ったね。
結果は キム ヨナ選手の素晴らしいノーミスの演技に軍杯があがったが 浅田 真央選手のオリンピック史上初の2回のトリプルエクセル成功と迫真の演技もすばらしかった。惜しいかな 2回のジャンプミスで終わったあとの表情が冴えない。直後のインタビューでは はらはらと涙を流し「悔しい・・。」と、、、。おもわずもらい泣き。(写真はヤフーニュース バンクーバーオリンピックよりお借りしました)
それは 負けた悔しさというより 自分の気持ちの弱さを悔いての発言のようにみえた。解説者の方も 「言い訳をせず自分の演技を客観的にとらえて 悔しいとすぐに発言することができる。真央ちゃんはもっともっとのびますよ。」と言っていられた。これからの真央ちゃんにも 目が離せませんね。
27日から ここ久留米では「くるめ草の根文化展 2009」と銘打った創作作品展が始まる。去年応募していたので 先日作品を収めに文化センター内にある 「石橋美術館」に行った。陽光さんさんのセンターでは 今 梅や椿が真っ盛りで デイサービスのお年寄りと介護の方たち 親子づれの花見でにぎわっていた。
ピンクの梅がなんともかわいらしく 何本もあって見事でした。奥に見えるレンガの建物が石橋美術館。
椿の花 いろいろ・・・。最後に見た 駐車場近くの肥後椿とおもわれる椿の花の落ち花を拾ってきて 描いてみました。花芯の迫力をどう表現しようか悩みましたが、フィギュアスケートを視ながら描いたので 心ここにあらず・・・と看破られるでしょうが、、、。
丹後ちりめん(絹100%)の生地に描く。初めての生地です。ちりめんと書いてあるのですが、枝に木の実みたいな地模様が入った 不思議な反物です。
花ことば 贅沢、おしゃれ、至上の愛らしさ、 謙遜の美徳
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