憧れの尾瀬☆秋も深まって参りました・・・ベルの作品 花の手書き絵パート79
今朝 何気にテレビをつけたら 「小さな旅」の再放送の映像が流れた。そこには憧れの尾瀬の風景。「山の歌 秋 はるかな尾瀬へ」のタイトルが・・・。私は思わず「ついてる!」と・・・
本州最大の湿原を抱える尾瀬。お花が咲き乱れるにぎわいの夏を終えて、草紅葉や薄など風景は黄金色に・・・。春から夏へたくさんの方をもてなしてきた山小屋の主人 その山小屋へ荷物を運ぶボッカマンと呼ばれる人たち 冬の訪れと競うように、木道を修理する人たち 尾瀬に魅せられ山小屋で働く台湾から来た女性 を通して尾瀬の魅力を旅人 森田美由紀アナウンサーが紹介していく。
こんな事 多いんです。観たかった事 知りたかった事 興味深い事が何気に着けたテレビから勝手に飛び込んでくる事! 特に1日を終えて休もうとする夜中にそれは起こります。そこで私は叫びます「ついてる!」と・・・。そして感動したドキュメント放送や教えてもらった事柄に満足しながら眠りに就くのです。たいてい3時か4時頃。
「なつがぁ くぅうれば おもいだすぅ はるかなおぜぇ とおぉいそら」と尾瀬が何なのかを知らずに 夏になったら必ず歌っていた小学生時代。大きくなって家族生活や子育てに夢中で ほんとにはるかな尾瀬とは無縁の生活を送っていた時代。
尾瀬の魅力をいつも精神面で影響を受けている ブログ「ついてるレオさん ハッピー日記」が教えてくれました。「尾瀬に行きたい・・・」私の思いはつのるばかり。仕事も終えて ゆったりとした時間が取れるようにはなりましたが 今は義母の介護が始まり一時も目が離せない状態となりました。せめてこういう感動番組とレオさんのありがたい尾瀬の旅体験記を拝見しながら 仮想体験とでも参りましょう。
今年の初春 椿2点 描きました。今その絵は 掛け軸 に変身中です。変身前の映像をアップしまぁ~す。
肥後椿 白地着物地 地模様付き 絹100%
久留米椿 吹上絞 白地着物地 地模様付き 絹100%
これがどうなるか?は 来年の初春に・・・ お楽しみに~~ 掛け軸って すっごく時間がかかるんですよぉ~ 知ってましたぁ~
いつも 応援有難うございます。励みになります。
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